2018年9月21日金曜日

ミステリアスな花❀

皆様、こんにちは。

「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があります。

「暑いのは秋分の日ぐらいまで
 寒いのも春分の日ぐらいまでですよ。」
という意味です。

今年の秋のお彼岸は、9/20~9/26までです。

道端にヒガンバナが咲いていました。


名前の通り、秋の彼岸ごろから開花するのでこの名前が付いています。

見た目も独特で、
なんとなく「不気味」「怖い」「妖しい」といった
ネガティブなイメージのある花です。

花の別名も
なんだかおどろおどろしいのが並んでいます。

「毒花」「痺れ花」
実は、ヒガンバナの茎や球根には「リコリン」という
有害成分が入っているのです。
人間が摂取すれば、吐き気や下痢を起こし、
ひどい場合には、中枢神経のマヒを起こして
死に至ることもあるそうです。

「死人花」「地獄花」「幽霊花」
遺体を土葬した時代に、遺体を動物に掘り返されないために
球根に毒のあるヒガンバナを多く植えました。
そのために、ヒガンバナは墓地でよく見られるようになりました。

「捨子花」
花が咲いているのに葉(親)が見えないことが由来。

怖い名前だけではありませんでした(^-^)

「狐のたいまつ」
炎をイメージする姿をしていることから。

「天蓋花-てんがいばな-」
お寺のご本尊の上にかける天蓋に似ている。

「曼殊沙華」
これもよく聞く名前ですね。
法華経などの仏典に由来しているそうですが、天界に咲く花という意味。
おめでたいことの兆しに赤い花が降るという話から天上の花と言われています。



ヒガンバナは、成長が早く、
芽が出たと思ったら毎日ニョキニョキと伸びて
1週間ほどで花が咲くらしいのです‼

気づいたら一面が真っ赤に染まっていたらびっくりしますね。
そんなところもヒガンバナが、
幻想的に思われている理由なのかもしれません。

子供のころは、なんとなく不気味に思っていた花ですが、
大人になってよく見てみると、色も鮮やかで、花の形も個性的で
とても魅力的な花だと思いました💛